オーダーメイド大人の浪漫
スパニッシュ・ギターを
スペインで買う

~フラメンコ体験・短期留学にも~

コンデエルマノス
学生の頃高くて手が出せなかった憧れのものを、大人になり財布事情に余裕が出てから買う - 食玩付のお菓子を買うだけではなく、これもひとつの「大人買い」です。
高級時計、大型バイクと並びこの手の「大人買い」で人気が高いのはギター。消費大国日本では世界中のほとんどのメーカー、ルシアーのギターを購入することが出来ますが、それでは味気ない!
情熱的なフラメンコや癒しの音楽ボサノバ、果てはジャズまで用途が広いのがフラメンコギター。なかでもホセ・ラミレスやコンデ・エルマノスに代表されるルシアー系のフラメンコギターは、弾く人の憧れです。そしてスペインで1本1本手作りで製作されている美しいギターを本場スペインで「大人買い」する旅は、まさに大人の浪漫でしょう。ここではスペインが本場のフラメンコギターだけに限定せず、スペインで製作されるギター全般を含めてスパニッシュ・ギターを買う旅をオーダーメイドプランでご案内します。
フラメンコに使用する衣装の買い付けやフラメンコ体験・短期留学にも利用できるプランです。

■■■フラメンコのルーツ

スパニッシュ・ギターの代名詞はフラメンコギター。そこでまずはフラメンコについて。
フラメンコの起源はアンダルシア。スペインがまだイスラム圏であった頃から住んでいたヒターノ(ジプシー)たちの音楽がルーツと言われています。なかでもアンダルシア西部のセビリア、カディス、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラあたりと言われていますが、その詳細はハッキリとしていません。しかしながらアンダルシア西部ということだけはハッキリとしているようです。
そしてフラメンコが広まったのは、ヒターノ達が住んでいたグラナダのアルバイシン地区から。20世紀に入りその音楽がショーとして成り立ち始め、グラナダでタブラオと呼ばれる洞窟型の飲食店(小さなライブハウスのようなもの)が出来、そこで「魅せる」フラメンコが出来たことです。また惜しくも亡くなってしまいましたが、フラメンコギターの革命家と言われるパコ・デ・ルシアが、フラメンコを単なる伴奏ではなくコンサート・フラメンコという聴かせるフラメンコを画一したこともフラメンコ普及に一役かっていると思います。
というわけで、フラメンコギターを買いに行くならまずはそのルーツ、アンダルシアのグラナダを中心にショップ&工房めぐりを計画します。

■■■マドリッド基点の周遊プラン
~グラナダ~ヘレスフロンテーラ

グラナダ
現在グラナダへの直行便はなく、ブリティッシュエアウェイズ(ロンドン、マドリッド2回乗り換え)またはフィンエアー(ヘルシンキ、マドリッド2回乗り換え)が効率の良い航空会社となりますが、まずはギターショップが数多くある首都マドリッドで何日か滞在し、下調べをしてからグラナダへ向かうのが良いでしょう。 マドリッドまでなら様々な航空会社の航空券があり、なかでも2016年10月からマドリッドへの直行便が就航したイベリア航空はスペインへの旅をスムーズにした航空会社。成田発は月、水、土曜日、マドリッド発は日、火、金曜日です(成田到着は翌日:月、水、土曜日)。せっかくの「大人買い」の旅ですから、プレミアムエコノミークラスやビジネスクラスでの快適な旅も検討してみましょう。
マドリッドはグラナダに次いでルシアーの数が多く、マドリッド派の代表ホセ・ラミレスやコンデ・エルマノス(現在はフェリーペ・コンデ)などがあります。殆どは王宮からアトーチャ駅の間に集中しているので、ぶらぶら散策しながら目当てのショップを訪ねるのが良いでしょう。
その後マドリッドからグラナダへ移動。しかし現在は、この区間の移動が簡単ではありません。通常なら鉄道でセビリア乗換えでグラナダへの移動が可能ですが、2016年に入ってからグラナダ路線の工事のため、マドリッド、バルセロナいずれからもアンテケラ・サンタアナまで鉄道で移動し、その後バスでの移動となります。
当社ではこの不便さを解消するため、マドリッド⇔グラナダ間を直通のアンダルシア区間バスでご案内します。本来アンダルシア各地を結ぶこのバスルートはマドリッドへも伸びています。特にマドリッド~グラナダルートはゆったりした座席、軽食、トイレ付のプレミアムバスが運行しています(一部の便のみ)。 所要時間は4~5時間。航空機利用の際の空港までの移動や預入手荷物の煩わしさがなく、また鉄道で乗り換えることを考えればとても便利な移動方法でしょう。スペイン国鉄の工事が終了次第お好みで鉄道、アンダルシア区間バスをお選びいただき、手配する予定です。
帰国の際はイベリア航空でグラナダからマドリッド経由で帰国することが出来ますが、日程に余裕がある人はヘレス・デ・ラ・フロンテーラに立ち寄り、フラメンコのルーツを訪ねてみるのも良いかと思います。 フラメンコに関する各種展示があるアンダルシア・フラメンコセンター(入場無料)やフラメンコ専門の学校があるなど、フラメンコ発祥の地とされるこの町ならでは。もちろんギター工房やショップもあります。加えてシェリー酒(ヘレスワイン)の産地としても有名で、ワイナリーめぐりやタパスめぐりを楽しみながらどっぷりとフラメンコの世界に浸れる町です。 グラナダからヘレス・デ・ラ・フロンテーラへは、アンダルシア区間バスを利用してセビリアまで(2.5~4時間)、そこから鉄道で約1時間です。
帰りは鉄道でマドリッドへ(約3.5時間)戻り、マドリッドから直行便で帰国できます。ギターを持ち帰ることを考えれば、帰国便は乗り換えがない直行便が安心です。
以下にマドリッドを基点としたグラナダ、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ3都市周遊のモデルプランをご用意しました。日次の「~日目以降」の表記は、人によってそれぞれの都市の滞在日数が違うためです。最短で7泊9日(マドリッド、グラナダ、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ各2泊、最終日にマドリッド1泊)となりますので、予算と相談の上自由に滞在日数を決めてください。

■■■フラメンコのためのゲストハウス

グラナダには様々なホテルがありますが、この旅のメインの目的地ですから少し長めの滞在をと考えている人に、リーズナブルな日本人経営のゲストハウス及び長期滞在用アパートメントをご案内します。当社とこのゲストハウスEl Patio Granadaはこのほど業務提携をしました。 宿泊費を抑えるだけなら他にもたくさん宿泊施設があるのになぜここを紹介するか?それは日本人経営であることはもちろん、このゲストハウスでは様々なフラメンコに関するオプションを用意しているからです。
現在グラナダにあるルシアーと呼ばれるスパニッシュ・ギター製作者(工房)は約20ほど。ギター愛好家ならほぼ知っているであろうアントニオ・マリンやアルカンヘル・フェルナンデスなど有名なルシアーがグラナダで名器を製作しています。すでに訪ねたいルシアーが決まっている人ならともかく、いろいろめぐってみてとっておきの1本を探したい人はどのように工房をめぐったらよいか思案することと思います。その時このゲストハウスが紹介する「ギター工房めぐり」に参加すれば、グラナダ派のギター工房を効率よくめぐることが出来ます。 ガイドはフラメンコ舞踊家アナ・フェルナンデス。英語又はスペイン語での案内となりますが、アントニオ・マリンなどと交流がある彼女の案内で、お目当ての1本を探してください。このオプションはゲストハウスに宿泊しなくても参加することが出来ます。
工房めぐりだけではなく、ギター留学も請け負っています。フラメンコギターを始めてみたいという人のための1日体験から、フラメンコギター1週間又は4週間コース、クラシックギター1週間コースなどを取り揃えています。 レッスンは20数年の実績を誇るスペイン語学校併設のフラメンコ専門アカデミア「アカデミア カルメン・デ・ラス・クエバス」、講師はグラナダ生まれでグラナダ音楽院にてフラメンコギター教授歴任のカルロス・サラテや、グラナダを拠点として国内外で数多くのコンサートを手がけ、英語でのレッスンもOKのラモン・デ・パソなど(El Patio Granadaのウェブサイトより引用)。 リーズナブルなゲストハウスや長期滞在アパートメントに滞在して、本場スペインでのギター留学に没頭することが出来るでしょう。また、踊りとしてのフラメンコもサポート。 フラメンコ体験レッスンとフラメンコ留学コースを各種取り揃えています。講師はギター工房めぐりでガイドをしてくれるフラメンコ舞踊家アナ・フェルナンデスです。
まさにフラメンコ漬けの滞在が出来るゲストハウスです。

■■■ギターの持ち帰り方

運よくお目当ての1本が見つかり、いざ帰国となるときギター愛好家が必ず悩むのが「どうやって持ち帰るか?」という疑問でしょう。「ギターを日本に持ち帰る」で検索すると、実にいろいろな人たちがウェブ上で議論し書いています。ポイントは利用する航空会社の対応です。 成田~マドリッド間直行便を運航しているイベリア航空を例にとると、制限のある手荷物のひとつとして楽器を挙げており、公式サイト上で30×120×38cm(標準ギターサイズ)を超えない大きさの楽器は機内持ち込み許容手荷物1個として機内へ持込みできると書いています。 また預入手荷物としての楽器の最大サイズは190×75×65cm、最大重量は23Kgまでと書いてあります。いずれも諸条件がありますので、事前に航空会社に確認が必要です。
そして機内での様々な衝撃・気圧・湿度に耐え得る、プロ使用の頑丈なギターケースを一緒に購入して持ち帰るのが鉄則。たいていサービスでついてくるケースは安心できるレベルではないと想像できますので、頑丈なケース購入も予算に入れて検討しておくとよいでしょう。
ご紹介のプランはオーダーメイドの旅のプラン例です。 プラン通り、もしくはテーマに沿ってOnly Oneのオーダーメイドの旅を作ります。予算、予定に合わせて調整が可能ですので、見積もり依頼フォーム、又はメールにてご要望を添えてお問い合わせください。

スパニッシュ・ギターをスペインで買う スペイン 大人の浪漫

モデルプラン サンプル日程

1日目 日本発 マドリッドへ
*2017/3/26~10/28スケジュール
イベリア航空利用の場合
≫成田発*月・水・土
他の空港発や航空会社ご利用もスケジュールによりご案内可能です
又は他訪問地よりマドリッドへ
夕方到着後 ホテルへ
空港からアトーチャ駅まで電車で25分
空港送迎の専用車手配も可能です
マドリッド
2日目以降 朝食: ホテルにて
終日自由行動
市内を散策しながらギターショップめぐり
★MAP★ 主なギターショップ
マドリッド
3日目以降 朝食: ホテルにて
ホテルチェックアウト後 徒歩にてアトーチャ駅近くのバスターミナルへ
アンダルシア区間バスにてグラナダへ(所要約4.5時間)
*9:00,10:30,14:00,*15:00発》
*土曜運休のプレミアムバス
到着後 徒歩又は市バスにてホテルへ
グラナダ
日程Top ↑
4日目以降 朝食: ホテルにて
終日自由行動
オプション de アレンジ
  • ギター工房めぐり
  • ギター留学(1日体験~4週間)
  • フラメンコ体験レッスン(踊り)
  • フラメンコ貸衣装
    (1時間, 3時間: 写真撮影込)
スペインのオプショナルツアー
(こちらから申込の場合はお客様とVELTRAとの契約になります)
グラナダ
日程Top ↑
5日目以降 朝食: ホテルにて
ホテルチェックアウト後 徒歩又は市バスにて駅北部のバスターミナルへ
アンダルシア区間バスにてセビリアへ(所要約3時間)
《08:00, 12:00, 15:30, 16:30発》
到着後 鉄道にてヘレス・デ・ラ・フロンテーラへ(所要約1時間)
到着後 徒歩にてホテルへ
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ
日程Top ↑
6日目以降 朝食: ホテルにて
終日自由行動
フラメンコのルーツの町を自由に散策
各種オプショナルツアーをご用意しています
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ
日程Top ↑
7日目以降 朝食: ホテルにて
ホテルチェックアウト後 徒歩にて駅へ
鉄道にてマドリッドへ(所要約3.5時間)
到着後 徒歩にてホテルへ
マドリッド
日程Top ↑
8日目以降 朝食: ホテルにて
ホテルチェックアウト後 ご自身で空港へ
アトーチャ駅から鉄道で空港まで約25分
別途 空港送迎の専用車手配も可能です
マドリッド発 日本へ
*2017/3/26~10/28スケジュール
イベリア航空利用の場合
≫成田着*月・水・土
他の空港着や航空会社ご利用もスケジュールによりご案内可能です
又は他訪問地へ
機内 泊
日程Top ↑
9日目以降 日本着
スケジュールは予告なく変更される場合があります

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