ミュンヘン〜ザルツブルク7泊8日
ドイツ サイクリング ツアー サンプル日程
ミュンヘンとザルツブルクの間に、このサイクリングのような新しいつながりがあるとしても、それぞれの町のイベント、オクトーバーフェストとザルツブルク・フェスティバルは開催時期や年が違うため、両方に参加するサイクリングは不可能かもしれません。 しかし、この2つの町の間にたくさんの湖があるように、他にもたくさんの素晴らしいものがあります。 誰もが知っている有名なバイエルンの湖を、自転車でめぐる素晴らしいルートです。進むにつれて、深い青の湖と高い山々、バイエルンとザルツブルク、歴史とこの地方の料理について知るようになります。 湖に沿ってサイクリングしながら、壮大なパノラマの景色をお楽しみください。きっと、風景と文化の両方に魅了されるでしょう。
日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。
サンプル日程・宿泊
1日目 ミュンヘンに到着
ルート案内及びツアー書面(事前予約のレンタル自転車)のお渡しと詳細をご説明します。
バイエルン自由州の首都ミュンヘンでは、数多くあるビアガーデンを訪れ、ビールをレモネードで割ったラートマースを飲んで、これから始まるサイクリングの気分を味わいましょう。
Munich Mariott Hotel City West 泊
又は同等
一日早く到着して翌日を自由に過ごし、翌々日からサイクリングへ出発する前泊プランもご用意しています。
2日目 ミュンヘン〜バート・テルツ
朝食:ホテルにて
イーザル川のサイクルパスを、ヴォルフラーツハウゼンとゲーレッツリートを経由してバート・テルツへと続く緑の森を進みます。
バート・テルツは、イーザル川とバート・ライヒェンハルからアルゴイ地方までの古い塩ルートの、2つの交易ルートの交差点に位置しており、貿易の中心地となりました。
華やかな大邸宅は黄金時代を証明しています。
市内のマルクト通りでは、有名なテレビシリーズ「Der Bulle von Tölz」の足跡をたどることができます。
Hotel am Wald 泊
又は同等
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3日目 バート・テルツ〜シュリーア湖
朝食:ホテルにて
この日は、テーガーン湖周辺の風光明媚な風景の中を、ゆっくりと丘陵を越えてテーガーン湖に行きます。
湖畔の町グミュントでは、テーガーン湖の壮大なパノラマビューを楽しむことができます。
ここではボートに乗るか、泳ぎましょう。
その後、ボーデン湖 - ケーニヒス湖サイクルパスでシュリーア湖へ。
Gästehaus am Kurpark 泊
又は同等
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4日目 シュリーア湖〜バート・ファイルンバッハ
朝食:ホテルにて
最初は湖岸に沿って、ゆるやかな丘陵の道をバート・ファイルンバッハまで直進します。
温暖な気候と3万本以上の果樹のため、湿原のある温泉地は「バイエルンのメラノ」とも呼ばれます。
そして、この日の目的地バート・ファイルンバッハは、色彩豊かに装飾された町でもあります。
Hotel Kistlerwirt 泊
又は同等
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5日目 バート・ファイルンバッハ〜キーム湖
朝食:ホテルにて
最初は、バイエルンの最大の泥炭採掘エリア、コラーフィルツを通ってノイボイアーンへ。
町のいたるところに、2つの交差した船のフックが描かれたノイボイアーンの紋章と、かつては住民の主な収入源であった造船業の看板が見えます。
それから、キームガウ山脈のふもとのフラスドルフを通って、キーム湖まで行きます。
この日の目的地は、「バイエルンの海」と呼ばれるキーム湖の南の湖岸にあります。
到着後は、ヘレン島とフラウエン島へボートで渡ってみましょう。
Alter Wirt 泊
又は同等
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6日目 キーム湖〜インツェル
朝食:ホテルにて
進むにつれて、山々はますます高くなっていますが、自転車道はほぼ平らなままです。
バート・アデルホルツェン(「癒しの泉」の意味)を経由し、標高1674mのホーホフェルンのふもとにあるベルゲナー・モースを通って、自然史博物館があるジークスドルフへ。
そこから、ローテ・トラウン川沿いの牧歌的な町インツェルへと旅を続けます。
ルフトマラライと呼ばれる、花で飾られた家のファサードに書かれた絵画は、この健康リゾートの典型です。
Alpinhotel Inzeller 泊
又は同等
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7日目 インツェル〜ザルツブルク
朝食:ホテルにて
ドイツアルプスのルートは、ザーラッハ川沿いのシュナイツロイトを経由して、製塩工場、聖ツェノ大聖堂 クアハウスがあるバート・ライヒェンハルまでの山々の間を蛇行しています。
その後、バイエルンとオーストリアの国境を越えてザルツブルクへ。
Goldenes Theater Hotel 泊
又は同等
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8日目 出発 または延泊
朝食:ホテルにて
延泊プランもご用意しています。
ツアー特徴
部分的に丘陵がありますが、一般的にかなり簡単です。特にバート・テルツからバート・ファイルンバッハまでは、何度か上り坂が繰り返します。 主に、自転車道や田舎道、脇道などを走ります。非常に短い区間ですが、交通量の多い道路を走行する箇所があります。
含まれるもの
- 毎朝食7泊宿泊代(2名1室)
- ラゲッジ・トランスファー
- 到着時のご案内(独・英)
- ルート案内及びツアー詳細のデジタルブック(独・英)
- ナビゲーションアプリとGPSデータ
- サービス・ホットライン
オプション
- 自転車保険を含む自転車のレンタル