コペンハーゲンと東シェラン島6泊7日
デンマーク サイクリング ツアー サンプル日程

デンマークでは、息を呑むような自然と活気あふれる都会のホットスポットが融合しています。 世界で最も自転車に優しい都市の一つとして知られるコペンハーゲン
は、自転車で探索するのに最適です。東シェラン島 には、多様性に富んだ自然公園アマー・ファルド と息を呑むほど美しいロスキレ・フィヨルド があります。 絵のように美しい海岸線を何度もサイクリングし、道中には魅力的なカフェや一流レストランが数多くあります。日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。
サンプル日程・宿泊
1日目 コペンハーゲン
に到着

ルート案内及びツアー書面(事前予約のレンタル自転車)のお渡しと詳細をご説明します。
デンマークの首都には見どころがたくさんあります。早めに到着して中世の街の中心部を散策したり、有名なチボリ公園を訪れたりしましょう。
コペンハーゲン
泊
翌日はのんびりと過ごして、翌々日からサイクリングへ出発する前泊プランもご用意しています。
2日目 コペンハーゲン
〜キューゲ
朝食:ホテルにて
最初のサイクルステージは、バルト海の素晴らしい景色を望むキューゲ
湾沿いを走ります。
アマー・ファルド
自然公園は交通量が少なく、その美しい景観にきっと感動するでしょう。
芸術に興味のある方なら、アルケン近代美術館 を訪れるのも良いでしょう。
キューゲ
はデンマーク最古の都市の一つであり、海岸沿いに位置しています。
白い砂浜は、涼しい海に飛び込んでリフレッシュするのに最適です。

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泊
3日目 ステウンス半島
周遊
朝食:ホテルにて
この日はステウンス半島
へ向かいます。
海岸沿いの道を進むと、数多くの別荘が立ち並ぶストロエベ・レードプラッド
にすぐに到着します。
その後内陸部へと進み、マグレビー の街とギョーアスリウ 城を通り、ユネスコ世界遺産のステウンス・クリント に到着します。
険しい海岸線とホイェルプ の古い教会は、息を呑むような景色を堪能させてくれます。
その後すぐにレドヴィグ
に到着し、海沿いの牧歌的なファクシェラーデプラッツ 村へ。
そこから直通列車でキューゲ へ戻ることができます(自己負担)。

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泊
4日目 キューゲ
〜ロスキレ
朝食:ホテルにて
キューゲ
を後にし、最初は海岸沿いにカールストラップ へ。
その後は海岸線から緩やかに離れ、この美しい国の内陸部を探索します。
ヘデボスティン・サイクル・パス
と呼ばれるこの道は最近改修され、キューゲ 湾とロスキレ・フィヨルド を直接結ぶようになりました。
海岸沿いの道とは一味違う、息を呑むような美しい景観を堪能できます。
ロスキレ
には豊かな歴史があります。
歴史的な街の中心部をゆっくりと散策し、ユネスコ世界遺産に登録されている有名なロスキレ 大聖堂を訪れてください。

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泊
5日目 ロスキレ・フィヨルド
周遊
朝食:ホテルにて
この日は3つのルートから選んで、一日を過ごします。
最短ルートでは、伝説の地ライレ
を訪れます。
ライレ は、43ヘクタールの広さを誇る、まさに実験考古学の「屋外実験室」です。
もう1つは、美しいレトレボー
宮殿とその庭園を訪れるルートです。
さらに、チャレンジ精神旺盛な方向きの西のホルベック
、またはフィヨルド沿いの北、フレゼリクスン への日帰りです。
どのルートを選んでも、列車でロスキレ
へ快適に戻ることができます。

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泊
6日目 ロスキレ
〜コペンハーゲン
朝食:ホテルにて
最終ステージは、出発点のコペンハーゲン
に戻ります。
アルバスルン からは、最近整備された自転車道が中心部まで続いており、交通量はほぼゼロです。
午後は、街を自由に散策するのに十分な時間があります。
散策しながら、東シェラン島
で得た素晴らしい印象をすべて満たしてください。

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泊
7日目 出発 または延泊
朝食:ホテルにて
延泊プランもご用意しています。
ツアー特徴
全体的には、平坦でなだらかな丘陵地帯を走る、走りやすいコースです。ほとんどが専用の自転車道と小道で、交通量はそれほど多くありません。ただし、都市への出入りの際は、多少の交通量の増加があります。

含まれるもの
- 毎朝食4☆6泊宿泊代(2名1室)
- ラゲッジ・トランスファー
- 到着時のご案内(独・英)
- 詳細なルート案内及びツアー書類 (1部屋につき1部/独・英)
- ナビゲーションアプリとGPSデータ
- サービス・ホットライン
オプション
- 自転車保険を含む自転車のレンタル