絵本のようなアルザス7泊8日
フランス サイクリング ツアー サンプル日程
ブドウ畑を巡るなら、グルメ天国アルザスを巡るサイクリングツアーがおすすめです。 この牧歌的な文化の地を巡る8日間は、ゆったりとしたライフスタイル、ライン川の素晴らしい景色、そしてもちろんワインと美食の絶品でいっぱいです。途中の休憩でも、ステージを終えた夕方でも、このツアーでは贅沢なひとときを過ごすことができます。 アルザスのワイナリーや宿泊施設にもぜひ立ち寄ってください。ワインは、その土地で育ったワインが一番美味しいのです。
日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。
サンプル日程・宿泊
1日目 ストラスブールに到着
ルート案内及びツアー書面(事前予約のレンタル自転車)のお渡しと詳細をご説明します。
ストラスブール 泊
一日早く到着して翌日を自由に過ごし、翌々日からサイクリングへ出発する前泊プランもご用意しています。
2日目 ストラスブール〜セレスタとその周辺
朝食:ホテルにて
ストラスブールを出発し、ローヌ=ライン運河沿いのサイクリングロードを進むと、素晴らしい建築遺産が豊富なオストゥーズとセレスタに到着します。
セレスタとその周辺 泊
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3日目 セレスタとその周辺〜コルマール
朝食:ホテルにて
美しいバロック様式の聖マウリティウス教会を訪れた後は、リエ地方の伝統的な村々を通り抜けます。
イル川とライン川に挟まれたこの地域は、複数の水路が縦横に走り、豊かな動植物が生息しています。
運河沿いに進むと、歴史的中心部が非常によく保存された芸術都市、コルマールに到着します。
コルマール 泊
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4日目 コルマール〜ミュルーズとその周辺
朝食:ホテルにて
サイクリングルートはコルマールから、ユネスコ世界遺産に登録されているヴォバン城塞のヌフ=ブリザックまで続きます。
さらに南下すると、12世紀の美しいロマネスク様式の教会が建つオットマールスハイム村に到着します。
森を抜け、ローヌ=ライン運河沿いを進むと、伝統と現代がダイナミックに融合する街、ミュルーズに到着します。
この工業都市と技術都市には、有名な自動車博物館があります。
ミュルーズとその周辺 泊
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5日目 ミュルーズとその周辺〜ゲブビレルとその周辺
朝食:ホテルにて
この日のルートは、グラン・バロン山麓のワイン村、ゲブビレルへと続きます。
まずはウンガースハイムまで車で移動し、アルザス・エコミュージアムを訪れます。
20世紀初頭のアルザスの村を模した本格的な野外博物館です。
神聖ローマ帝国で最も豊かで影響力のあった修道院の一つであったムルバッハ修道院は、この日のハイライトとなるでしょう。
ゲブビレルとその周辺 泊
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6日目 ゲブビレルとその周辺〜リクヴィールとその周辺
朝食:ホテルにて
この日はワイン街道を進みます。
この神秘的な街道は、比類なき景観と情熱的なワインメーカーによって活気づけられたワインの町々を擁しています。
ヴォージュ山脈の麓には、アルザス地方のグラン・クリュの名声を確立したエギスハイム、テュルクアイム、ケゼルスベール、リクヴィールといった、信じられないほど魅力的な村々が点在しています。
これらはワイン街道で最も美しく、最も有名な村々の一つです。
リクヴィールとその周辺 泊
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7日目 リクヴィールとその周辺〜オベルネとその周辺
朝食:ホテルにて
ワイン街道沿いには、まだまだユナヴィール、リボヴィレ、ベルクハイム、アンドー、そしてロマネスク様式の修道院のある村々があります。
その後オベルネまたはバールへと向かいます。
これらの村々はそれぞれ、生物多様性、文化、そして地元の民芸や伝統に触れる機会を数多く提供しています。
オベルネとその周辺 泊
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8日目 オベルネとその周辺〜ストラスブール 出発
朝食:ホテルにて
ロスハイムでは、12世紀建立のアルザス・ロマネスク様式の聖ペテロ・聖パウロ教会を訪れてください。
その後、ブリュシュ運河Canal de la Bruche に沿ってストラスブールへ戻ります。
延泊プランもご用意しています。
ツアー特徴
サイクリングコースは主に自転車道、舗装された農道、そして時には交通量の少ない脇道などです。ブドウ畑のステージは少し坂が多いです。
含まれるもの
- 毎朝食3☆又は4☆7泊宿泊代(2名1室)
- ラゲッジ・トランスファー
- 到着時のご案内(独・英・仏)
- ルート案内及びツアー詳細のデジタルブック(独・英)
- ナビゲーションアプリとGPSデータ
- サービス・ホットライン
オプション
- 自転車保険を含む自転車のレンタル