ドロミテ〜ヴェネツィア7泊8日
イタリア サイクリング ツアー サンプル日程
ドロミテ北東部からランドロ渓谷を通り、有名なトレ・チーメ・ディ・ラヴァレドを通過してオリンピックの町コルティナ・ダンペッツォへ向かいます。 さらに古い線路を自転車で走り、画家ティツィアーノ・ヴェチェッリオの生まれ故郷ピエヴェ・ディ・カドレへ向かいます。その後、ポンテ・ネッレ・アルピ(アルプスの橋)を通り、ドロミテの町ベルーノに向かいます。ここからアルプス山脈の下流域を通ってバッサノ・デル・グラッパへ。その前に絵のように美しい小さな町アーゾロを訪れ、そしてトレヴィーゾを訪れます。 シーレ川に沿って進むと地中海に出ます。ヴェネツィアでは、何日か滞在を延ばしたくなるでしょう。
日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。
サンプル日程・宿泊
1日目 ヴィッラバッサ又はドッビアーコに到着
ルート案内及びツアー書面(事前予約のレンタル自転車)のお渡しと詳細をご説明します。
3-4☆ホテル 泊
一日早く到着して翌日を自由に過ごし、翌々日からサイクリングへ出発する前泊プランもご用意しています。
2日目 ヴィッラバッサ又はドッビアーコ〜コルティナ・ダンペッツォ
朝食:ホテルにて
ヴィッラバッサ又はドッビアーコからは、かつてのドロミテ鉄道に沿ってサイクルパスを進み、ランドロ渓谷を抜け、ドッビアーコ湖を過ぎ、第一次世界大戦を思い起こさせる兵士の墓地を通ります。
その後、ランドロ湖に到着する前に、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレドと呼ばれる岩山の独特のパノラマを眺めることができます。
しばらく上ると、ボルツァーノとベッルーノ県に到着します。
リラックスして下山すると、南に渓谷が開き、素晴らしい山の景色を望むドロミテの街コルティナ・ダンペッツォに到着します。
3-4☆ホテル 泊
日程Top↑
3日目 コルティナ・ダンペッツォ〜ベッルーノ
朝食:ホテルにて
この日は、主に古い鉄道跡を下り続けてサイクリングします。
左側にはソラピスの山々が見え、右側には「5つの峰」、チンクエ・トッリが見えます。
ボイテ渓谷を経て、道はさらに南へと進み、川が交差するピエヴェ・ディ・カドレに到着します。
ここから、ロンガロネまでの新しいサイクルパスを進みます。
1963年に雪崩が堆積湖に落ち、村全体が浸水したため、この町は非常に短期間で再建されました。
その後ロンガロネからベッルーノまで進みます。
3-4☆ホテル 泊
日程Top↑
4日目 ベッルーノ〜フェルトレ
朝食:ホテルにて
同じ県の州都ベッルーノから、落葉樹の路地や丘陵地帯を通ってフェルトレまで向かいます。
途中には絵のように美しい小さな村があり、休憩にぴったりです。
北側を見れば、巨大なドロミテ山塊を何度も眺めることができます。
3-4☆ホテル 泊
日程Top↑
5日目 フェルトレ〜バッサノ・デル・グラッパ
朝食:ホテルにて
最初の数キロは快適で、その後はブレンタ渓谷まで快適に下っていくと、平原に注ぐブレンタ川沿いにあるバッサノ・デル・グラッパに到着します。
グラッパの名前の由来はモンテ・グラッパですが、もちろんここでも美味しいグラッパが楽しめます。
3-4☆ホテル 泊
日程Top↑
6日目 バッサノ・デル・グラッパ〜トレヴィーゾ
朝食:ホテルにて
ついにアルプスを離れると、すぐに著名な建築家パッラーディオの最初の別荘を鑑賞できるようになります。
トレヴィーゾへ向かう前に、小さな町アーゾロで一休みしましょう。
水路の町トレヴィーゾの運河沿いにはアーケードや家のファサードだけでなく、たくさんの店もあります。
3-4☆ホテル 泊
日程Top↑
7日目 トレヴィーゾ〜ヴェネツィア/メストレ
朝食:ホテルにて
シーレSile 川に沿って自転車で走ってヴェネツィアに直接向かい、荘厳な建物が立ち並ぶ「セレニッシマ(ヴェネツィアの古称)」に敬意を表します。
3-4☆ホテル 泊
日程Top↑
8日目 出発 または延泊
朝食:ホテルにて
延泊プランもご用意しています。
ツアー特徴
簡単なコースです。 最初の2日間は主にドロミテ鉄道の古い鉄道跡をサイクリングします。 3日目からは、イタリアの典型的な小さな村やのどかな風景を通りながら、わずかな上り坂と下り坂を繰り返し、最終日は平野を平らに進みます。
含まれるもの
- 毎朝食7泊宿泊代(2名1室)
- ラゲッジ・トランスファー
- 到着時のご案内(独・英)
- ルート案内及びツアー詳細のデジタルブック(独・英)
- ナビゲーションアプリとGPSデータ
- サービス・ホットライン
オプション
- 自転車保険を含む自転車のレンタル