ラインシュタイク１０泊１１日 マインツ〜コブレンツ

ドイツ ハイキング ツアー サンプル日程

ドイツ ラインシュタイク10泊11日マインツ〜コブレンツ

ラインの素晴らしい景色を望む尾根、目に見えるところまでのブドウ畑、数え切れないほどの城や宮殿、魅力的な半木材...、マインツMainzからコブレンツKoblenzまでのこのツアーでは、これらすべてがあります。

のどかなブドウ畑とたくさんのダチョウ農場があるラインガウRheingauでは、素晴らしいリースリング・ワインを楽しめます。 ユネスコ世界文化遺産のミッテル・ラインガウMittel Rheingau地域では、ハインリッヒ・ハイネHeinrich HeineにローレライLoreleyの歌を封印するよう促した純粋なライン・ロマン主義の道を、堂々とした丘の上の城に沿って歩きます。

信じられないほど美しい景色と文化 - ラインシュタイクRheinesteigはドイツで最も美しいハイキングコースに選ばれました。 シンプルにハイレベルなハイキングです。

日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。

サンプル日程・宿泊
１日目　マインツMainzに到着
how to get thereマインツMainzへは 最寄空港はフランクフルト 鉄道で約３０分
魅力的な旧市街の木骨造りの家々と、壮大なバロック様式の教会を愛情込めて修復しているマインツMainzでは、市内散策に出かけましょう。
聖マルティンSt. Martin大聖堂、グーテンベルクGutenberg博物館、エレクトラル・パレスKurfürstliches Schloss、ローマの円形劇場Römisches Theaterは外せません。
Intercity 泊 又は同等
一日早く到着して翌日を自由に過ごし、翌々日からハイキングへ出発する前泊プランもご用意しています。
２日目　マインツMainz〜シュランゲンバートSchlangenbad
朝食：ホテルにて
ライン川のボートから始まり、ヴィースバーデンWiesbadenのビーブリヒ城Schloss Biebrich、シーアシュタインSchiersteiner港へと続きます。
手付かずのままのライン川のほとりに沿って自然保護区を抜けて、歴史的なワインの村ヴァルフWallufへ。
その後、ブドウ畑や人里離れた森林地帯を通って、自然のモニュメント グラウアー・シュタインGrauer Stein（灰色の石）まで登ります。
ラインガウRheingauのブドウ畑を通って、タウヌスTaunus地方の温泉街シュランゲンバートSchlangenbadに到着します。
所要時間 約４.５時間 距離１７km 高３９０m 低１９０m
Residenz Hotel am Kurpark 泊 又は同等 日程Top↑
３日目　シュランゲンバートSchlangenbad〜エーストリッヒ＝ヴィンケルOestrich-Winkel
朝食：ホテルにて
森と牧草地の小道を通ってシャルフェンシュタイン城跡Scharfensteinへ、さらにブドウ畑を通ってエーバーバッハEberbachの修道院へ。 ショーン・コネリー主演の映画「薔薇の名前」のロケ地となった、１２世紀以来の修道院を見学します。
その後、絵に描いたように美しいワインの村、エーストリッヒ＝ヴィンケルOestrich-Winkelへ。
所要時間 約６時間 距離２４km 高５１０m 低７００m
Ruthmann 泊 又は同等 日程Top↑
４日目　エーストリッヒ＝ヴィンケルOestrich-Winkel〜リューデスハイムRüdesheim
朝食：ホテルにて
リースリングの道Rieslingwegに沿って、有名なシュロス・フォルラーツSchloss Vollradsのブドウ園へ。 小さな落葉樹林が続く道を、マリーエンタール修道院Marienthalまで歩きます。
ブラウバッハ渓谷Blaubachtalと広大な景色を望むレープラントReblandを通って、アイビンゲン大修道院St. Hildegardへ。
古代ローマ人がすでにブドウ栽培を実践していた、古いブドウ栽培の町リューデスハイムRüdesheimは、素朴なワイン居酒屋と歴史的な木骨造りの家の美しい町です。
所要時間 約５時間 距離１７km 高３７０m 低３７０m
Altdeutsche Weinstube 泊 又は同等 日程Top↑
５日目　リューデスハイムRüdesheim〜ロルヒLorch
朝食：ホテルにて
この日は、ケーブルカーで中部ライン渓谷Mittel Rheingautalへの尾根を登り、息を呑むほど美しいパノラマとナーエNahe河口の景色を楽しみます。
その後、絶妙な赤ワインと見事な木骨造りの家で有名な狩猟ロッジ・ニーダーヴァルトJagdschloss Niederwaldを過ぎ、アススマンスハウゼンAssmannshausenまでハイキングします。
一日の終わりにロルヒLorchに到着。
所要時間 約５.５時間 距離２１km 高６６０m 低６８０m
Im Schulhaus 泊 又は同等 日程Top↑
６日目　ロルヒLorch〜デルシャイトDörscheidとカウプKaub
朝食：ホテルにて
様々な小道やライン渓谷の素晴らしいパノラマが広がる山脈に沿って、歴史的な海運の町カウプKaub、またはデルシャイトDörscheidへの丘へと続きます。
ノリッヒ城跡Burg Nolligやグーテンフェルス城Burg Gutenfels、そしてライン川の島に位置する印象的なプファルツグラーフェンシュタイン城（プファルツ城）Zollburg Pfalzgrafensteinは、この日のハイライトです。
所要時間 約４-４.５時間 距離１３km 高４６０m 低４６０m
Loreleyhotel Fetz 泊 又は同等 日程Top↑
７日目　デルシャイトDörscheidとカウプKaub〜ザンクト・ゴアールスハウゼンSankt Goarshausenとその周辺
朝食：ホテルにて
中部ライン渓谷Mittel Rheingautalの中心には、曲がりくねった道や素晴らしい景色や素晴らしい城があります。
ライン川で最も有名なローレライ岩Loreleyも、ルート上にあります。 また、カッツ城Burg Katz、マウス城Burg Maus、ラインフェルス城Burg Rheinfelsの３つの城を眺めることが出来ます。
その後、ザンクト・ゴアールスハウゼンSankt Goarshausenに到着。
所要時間 約６時間 距離１９km 高５９０m 低６２０m
Hotel Colonius 泊 又は同等 日程Top↑
８日目　ザンクト・ゴアールスハウゼンSankt Goarshausen〜カンプ＝ボルンホーフェンKamp-Bornhofen
朝食：ホテルにて
自然の遊歩道、素晴らしい景色、城跡など、今日ではこの地域で最も美しい自然保護区の１つ、フィルセナー・レイFilsener Layを通ります。
「敵対する兄弟の城」と呼ばれているリーベンシュタイン城Burg Liebensteinとシュテレンベルク城Burg Sterrenbergを通り、ワインの産地カンプ＝ボルンホーフェンKamp-Bornhofenへ。
所要時間 約６時間 距離２１km 高６９０m 低７００m
Anker 泊 又は同等 日程Top↑
９日目　カンプ＝ボルンホーフェンKamp-Bornhofen〜ブラウバッハBraubach
朝食：ホテルにて
ブラウバッハBraubachへ向かう途中には、リーベネック城Burg Liebeneck、ディンケルホルダー・ミルDinkelholder Mühlen、そして印象的なマルクスブルク城Burg Marksburgがあります。
ワインの町ブラウバッハBraubachは、城壁と数多くの木骨造りの家々の町です。
所要時間 約５.５時間 距離１７km 高６２０m 低６２０m
Maass 泊 又は同等 日程Top↑
１０日目　ブラウバッハBraubach〜コブレンツKoblenz
朝食：ホテルにて
最終日は城、自然保護区、森林地帯、ビエンホルン渓谷Bienhorntalなどさらに多くの見所を見ることができます。 このツアーでは、長距離の景色、素晴らしい自然、そして本当のハイライト、ルッパーツ渓谷Ruppertsklammの自然を楽しめます。
その後、最終目的地コブレンツKoblenzのドイチェス・エックDeutsches Eckへ向けて、ライン川にかかる印象的なプファッフェンドルファー橋Pfaffendorferを渡ります。
所要時間 約５.５時間 距離２０km 高６９０m 低６８０m
Brenner 泊 又は同等 日程Top↑
１１日目　出発 または延泊
朝食：ホテルにて
延泊プランも用意しています。
日程Top↑

ツアー特徴

ほとんどは、常に美しい景色を伴うワインの道や静かなハイキングコースを歩きます。 中部ライン渓谷の尾根の上り坂と下り坂は、基礎的体力と確かな足取りが求められます。 最大１日６時間、２４kmのウォーキングがあります。

ルートマップ ドイツ ラインシュタイク10泊11日マインツ〜コブレンツ

含まれるもの

  • 毎朝食１０泊宿泊代（２名１室）
  • ラゲッジ・トランスファー
  • 乗船代 マインツ〜ビーブリヒ
  • ワイン・テイスティング（独・英）
  • ルート案内及びツアー詳細のデジタルブック（独・英）
  • ナビゲーションアプリとＧＰＳデータ
  • サービス・ホットライン
Photos & Images © Eurohike Wanderreisen

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