エストニア乗馬ツアー

ムフ島6泊7日 サンプル日程

エストニアムフ島

自然、歴史、伝統が混在する小さな国、エストニアの中心部にあるバルト海の島々での乗馬です。

何世代にもわたってエストニア原産の馬を飼育しているホースファームに滞在しながら、ムフMuhu島の森やビーチで美しいギャロップを楽しめます。また、地元のフレンドリーな人々と素晴らしい食べ物に出会えることでしょう。

日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。

サンプル日程・宿泊
1日目
14:00までにタリンTallinn空港に到着。 ご自身でタクシーまたは公共交通機関で15分、タリン・バスターミナルへ。 その後、定期バスでムフMuhu島まで約3時間で移動します。 ガイドがムフMuhu島のバス停で出迎え、ファームへ案内します。
到着後、チェックイン。
宿泊・夕食 ファームハウス
2日目
朝食: ファームハウスにて
ムフMuhu島に滞在中、毎日乗馬に出かけ、エストニアの様々な風景や村を発見します。
初日は午前中2時間、午後2時間乗馬し、周辺を散策したり、馬とふれ合います。
昼食はファームにて。
宿泊・夕食 ファームハウス 日程Top↑
3日目〜5日目
朝食: ファームハウスにて
この3日間は、ピクニックランチを含む約5時間の乗馬に出かけます。
以下のような日程が可能です。
  • 古代からの海岸沿いの農場や古い農場の建物の美しい村、コグヴァKoguvaを訪問します。 この村は 作家ユアン・スムルJuhan Smuul生誕の地です。 オプションにて、ムフ島の博物館訪問が可能です。
  • ペダステ・マナーPädaste Manorを訪問し、その庭園を鑑賞します。 夏季は海で泳ぐことができます。
  • ヴォイライドVõilaidを訪問します。 この小さな半島で、エストニア馬が育成されていて、夏には生まれたての仔馬を見て楽しむことができます。 年間を通して、50頭の馬が自然のまま、ここに住んでいます。
  • 島の北海岸、タムセTamse村を日帰りします。 帰りはクラセマKülasema村を通ります。 馬場が良く、参加者全員が同意すれば、帰りはロングギャロップも可能です。
宿泊・夕食 ファームハウス 日程Top↑
6日目
朝食: ファームハウスにて
乗馬最終日は、エストニアの物語や伝説たどるトレイル乗馬です。
昼食はファームにて。
午後は、よくわかってきたこの島での最後の乗馬です。
午前・午後ともに2時間の乗馬
宿泊・夕食 ファームハウス 日程Top↑
7日目
朝食: ファームハウスにて
朝食後、バス停に移動し、定期バスでタリン・バスターミナルへ。 その後、ご自身でタクシーまたは公共交通機関でタリンTallinn空港へ。
15:00以降のフライトスケジュールに対応しています。

乗馬レベル

この乗馬ではギャロップの機会が多いため、屋外で快適にギャロップをはじめすべてのペースで騎乗できる中級者向けです。

宿泊

このホースファームには3棟の宿泊施設があり、合計30人を収容できます。この乗馬で使用するのは、最も快適な「The new House」と「The old House」です。

The New House

約10年前に新設された「The new House」は、専用バスルームとWi-Fiを完備したツインベッドルームが2室、トリプルベッドが1室あります。客室はシンプルですが、快適です。

エストニア ムフ島2 エストニア ムフ島3

The Old House

「The old House」は1934年に建てられた、歴史的建造物です。客室は5室で、トリプルベッドルーム1室、ツインベッドルーム3室、シングルベッドルーム1室で、全て専用バスルームとWi-Fiを完備。

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