フランス乗馬ツアー

モルヴァン エンデュランス8泊9日 サンプル日程

モルヴァン エンデュランス

「急流と緑の国」と言われる、ブルゴーニュの中央に位置するモルヴァンMorvanは、何百キロもの小道で結ばれた景観の多様性に驚かされます。これらの風景は、スポーツ愛好家を喜ばせるだけでなく、豊かな遺産のおかげで歴史愛好家をも喜ばせています。

日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。

サンプル日程・宿泊
1日目
how to get thereオータンAutunへは... 最寄空港はリヨン 鉄道で約3時間(2回乗り換え)
17:00頃オータンAutun駅で出迎え、乗馬センターへお送りします。 夕食時に、日程、耐久乗馬の原則を案内します。
宿泊・夕食 ジット
2日目
朝食: ジットにて
乗馬初日は、アノAnostの森を進んで、セットン湖Settonsへ向かいます。
途中、アノの森でピクニックランチ。
この日はセットン湖Settonsの穏やかな湖畔で終わり、モルバンMorvanの小さな田舎風のホテルに到着。
宿泊・夕食 ホテル 日程Top↑
3日目
朝食: ホテルにて
この日は、様々な土地を横断するため、過酷なステージになります。馬は、川を遡上する鮭のように、あるいはラ・ペルーズLa Pérouseの岩を登る羊のように進んでくれます。
途中ピクニックランチ。
夕方 デュン=レ=プラスDun les Placesに到着。
宿泊・夕食 ホテル 日程Top↑
4日目
朝食: ホテルにて
朝食後再び鞍上に戻り、キュール川La Cureを辿って、ヴェズレーVezelayまでの約60kmの道のりを進みます。
ヴェズレーVezelayは今日でも、サンティアゴ・デ・コンポステーラSantiago de Compostelaに向かう巡礼者の出発点として、また神話の街として語り継がれています。 巡礼者たちの寄付によって、サント=マドレーヌ大聖堂Basilica Saint Madeleineが建設されました。 ベルナール・ド・クレルヴォーBernard de Clervauxが第二回十字軍の説教をしたのもこの大聖堂です。
途中ピクニックランチ。
宿泊・夕食 ホテル 日程Top↑
5日目
朝食: ホテルにて
朝早く、ヴェズレーVezelayを散策します。
その後、ピエール=ペルチュイPierre-Perthuis遺跡とその2つの橋へ向かいます。
昼食休憩の後、ランティリー城Château of Lantillyまでの40kmをロングギャロップで駆け抜けます。
午後の3時間の乗馬の後、城にチェックイン。
宿泊・夕食 古城ホテル 日程Top↑
6日目
朝食: ホテルにて
午前、パヌシエール湖Lac de Pannecièreに向かいます。天候が許せば、ここで馬とともに水泳を楽しみます。
途中、パヌシエール湖Pannecière近くで昼食。
その後、この日の宿泊地シャトー=シノンChâteau-Chinonに向かいます。
宿泊・夕食 古城ホテル 日程Top↑
7日目
朝食: ホテルにて
この日は、ヨーロッパ最大のケルト造船所であるビブラクトBibracteを目指します。
その後、この乗馬の最高地点となる標高800mのモン・ブーブレ山Mont Beuvrayを登ります。
途中ピクニックランチ。
その後、サン=レジェール=ス=バーヴレSaint-Léger-sous-Beuvrayへ向かいます。
宿泊・夕食 ホテル 日程Top↑
8日目
朝食: ホテルにて
この日は森や山の中の道をたどり、常に野生の美しい風景を見ることができます。このソマンSommant国際レースのコースは、この乗馬のゴールに高速で到達できます。
途中ピクニックランチ。
宿泊・夕食 ジット 日程Top↑
9日目
朝食: ジットにて
朝食後、オータンAutun駅へお送りします。

乗馬レベル

各ステージの長さを考えると、変化に富んだ地形を速いペースで何時間も走り続けなければなりません。3ペースに慣れていて、体調が非常に良く、少なくとも1週間以上の外乗をすでに何度か完歩している必要があります。 この耐久乗馬は、非常に運動神経の良いライダーのために用意されたものです。 また、速いペースが得意で、特にダウンヒル・ギャロップの経験が求められます。

宿泊

宿泊は、田舎風の小さなホテル、ジット、古城ホテル、またはモダンなホテルなどさまざまです。いずれも居心地のいいベッドと、一日の疲れを癒すシャワーを提供します。

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