フランス乗馬ツアー

セザンヌの故郷 5泊6日 サンプル日程

セザンヌの故郷

この乗馬は、有名なサント・ヴィクトワールSainte-Victoire山周辺をめぐります。セザンヌのような画家達がなぜ、この対照的な風景を惚れ込んだかがわかります。 明るい白石灰岩の崖、空の青、松林の緑と山の麓の赤土の土地で、約900種類の植物、27種の哺乳動物と126種の鳥が生息しています。

日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。

サンプル日程・宿泊
1日目 - 日曜日
17:00 マルセイユMarseille空港 または 17:30 エクス・アン・プロヴァンスAix en Provence駅でお出迎え または 18:00頃までに直接乗馬センターに集合
宿泊・夕食 ゲストハウス
2日目 - 月曜日
朝食: ゲストハウスにて
午前 馬に慣れるためにリュベロン自然公園での乗馬
ゲストハウスでの昼食後 車でサン=ポール=レ=デュランスSaint-Paul-lès-Duranceへ この町は アルプスからマルセイユを始めとした地中海沿岸へ木材や多くの商品を輸送するために使用された 古代ローマの河川港の町です
到着後 森から快適なトレイルをスタートさせ ブドウ畑に沿ってジュクJouquesからペロル=アン=プロヴァンスPeyrolles-en-Provence
ペロル=アン=プロヴァンスPeyrolles-en-Provenceは かつてエクス・アン・プロヴァンスとアッパー・プロヴァンス間の戦略的ポイントでした
その城は もともとローマ時代のものでしたが 16世紀末〜17世紀初めに典型的なプロヴァンススタイルで建てられ カッシーニの有名な地図上に表示されました
宿泊・夕食 ゲストハウス 日程Top↑
3日目 - 火曜日
朝食: ゲストハウスにて
ペロル=アン=プロヴァンスPeyrolles-en-Provenceの森で乗馬をスタート 松 緑の樫 ローズマリーやタイムなどのたくさんのハーブの香りの中での乗馬です
その後 エクス・アン・プロヴァンスにアルプスの水をもたらすため1865年に造られた古いヴェルドンVerdon運河へ
サント・ヴィクトワールSainte-Victoire山の北側に沿って進みます
松の木の木陰でピクニックランチ
午後 ターコイズブルーのビモンBimont湖に到着 ここでは 馬とともに水泳をお楽しみください
有名な城があるヴォヴナルグVauvenarguesに到着 1958年にこの城を買った画家ピカソは 1962年まで城に住んでいて 今は城の公園に埋葬されています
宿泊・夕食 ゲストハウス 日程Top↑
4日目 - 水曜日
朝食: ゲストハウスにて
午前 サント=ヴィクトワールSainte-Victoire山の北側に沿ってシンヌSinne天文台があるオーゾンAuzon川へ
その後 ガルディオルGardiolの森に沿って アルプスと海岸の間の重要な交差点のリアンRiansへ ハンニバルは ローマ征服の前にアルプスを渡るために この道を通ったとのことです
宿泊・夕食 ホテル又はゲストハウス 日程Top↑
5日目 - 木曜日
朝食:ホテル又はゲストハウスにて
ブドウ畑を出発し サント=ヴィクトワールSainte-Victoire山の日当たりの良い南側を進みます そして 緑の森とは対照的な高い白い石灰岩の崖が見えてきます
その後 シャトーヌフ=ル=ルージュChateauneuf-le-Rouge近くのホテルに到着
宿泊・夕食 ホテル 日程Top↑
6日目 - 金曜日
朝食:ホテルにて
乗馬最終日は 魅力的なサント=ヴィクトワールSainte-Victoire山周辺で終了します
途中のビモンBimontの素晴らしい風景と ヴェルドンVerdon川を眺めながら 古代ローマの水道橋へ
その後ビベミュBibemus採石場へ 古代から18世紀までエクス・アン・プロヴァンスのモニュメントはここで採石された赤い石で造られました セザンヌはこの赤い石と植物との景観に惚れこみ 油彩画11作品と水彩画16作品を制作しました
その後 エクス・アン・プロヴァンス近くのサン=マルク=ジョームガルドSaint-Marc-Jaumegardeのインで昼食
午後 ミニバスでエクス・アン・プロヴァンスへ
到着後 セザンヌの工房訪問と町の散策とショッピングをお楽しみください
午後遅く乗馬センターへ戻り 駅又は空港へ

乗馬レベル

中級者以上の申し込みを受け付けます。3つの異なる歩法(ウォーク、トロット、キャンター)を習得していることが条件です。 乗馬のペースは地形に応じて異なります。乗馬中、騎乗する馬をより知ってもらうために、自分で馬の世話をし、特別な絆を得ることが必要です。

宿泊

快適なゲストハウスや小さなホテル

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