ラヴェンダールート6日 フランス乗馬ツアー
ラヴェンダールート6日 フランス乗馬ツアー
サンプル日程
リュベロンの南からラベンダー栽培の盛んなドローム・プロヴァンスまで、「プロヴァンスの巨人」モン・ヴァントゥの麓を通る、香り豊かで色彩豊かな乗馬です。 ラベンダー、セージ、プロヴァンスハーブの香りが、この乗馬を通して、低地から高地にかけてのプロヴァンスの壮大な風景に寄り添います。
日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。
サンプル日程 宿泊
1日目 - 月曜日
10:30 マルセイユ空港
または
11:00 エクス・アン・プロヴァンスTGV駅に到着
車で乗馬センターへ。
12:00 ウェルカムドリンクでお出迎え。他の参加者の紹介と1週間のプログラムの説明の後、昼食。
乗馬は、リュベロンの南斜面の麓からスタートします。
プティ・リュベロンの頂上を登り、北斜面のボニュー方面へ下ります。
そして、クラパレード台地と最初のラベンダー畑を目指し、プティ・リュベロンとグラン・リュベロンの境界を示すエギュ・ブラン渓谷の方向に下ります。
その後、サン=シンフォリアン修道院の近くを通り、エギュ・ブラン川に沿って進み、ビュウーの大きな崖のふもとにある最初の宿泊施設に到着。
宿泊/夕食 シャンブル・ドット
2日目 - 火曜日
朝食: シャンブル・ドットにて
午前中、小川に沿って快適な緑の小道を源流まで進み、魅力的なプロヴァンス地方の小さな村セーニョンに到着すると、村の噴水で馬の水を飲むことができます。
途中でピクニックランチ。
午後、松林と低木林の中の道を進み、リュストルに到着。
宿泊/夕食 オーベルジュ
日程Top↑
3日目 - 水曜日
朝食: オーベルジュにて
午前、ラヴェンダーが生産されているアルビオン高原へ。
かつて、ここにフランスの核ミサイル基地がありました。
その後、礼拝堂の近くでピクニックランチ。
昼食後、ラヴェンダーとセージ畑の間で乗馬。
途中、ラヴェンダー蒸溜所で休憩し、ラヴェンダー製品作りのガイドツアーに参加できます。
宿泊施設に到着後、「ラヴェンダーの国」の首都といわれるソーを訪問し、ショッピングやラヴェンダー蒸溜所訪問をお楽しみください。
宿泊/夕食 ジット
日程Top↑
4日目 - 木曜日
朝食:ジットにて
午前、サン=トリニへ。
ソー近くの木陰でピクニックランチ。
午後、モン・ヴァントゥの麓にある 魅力的な中世の村オレルへ。
午後の陽ざしにより、ラヴェンダーの色と穀物畑とモン・ヴァントゥの影が織りなす、多くの画家を魅了した風景をお楽しみください。
午後遅く、フランスの最も美しい村の一つで緑の丘に囲まれ、ラヴェンダー平野を見下ろすモンブリュン=レ=バンに到着。
宿泊/夕食 シャンブル・ドット
日程Top↑
5日目 - 金曜日
朝食: シャンブル・ドットにて
乗馬最終日は、「プロヴァンスの巨人」モン・ヴァントゥの麓を通ります。
トゥルロンク川に沿って、サヴォイヤン、ブラント、プレジアンといった素晴らしい村々を横切り、ラベンダーが植えられた森の丘が交互に現れるドローム・プロヴァンスに入ります。
午後はメヴイヨンまで下り、ミニバスで乗馬センターへお送りします。
宿泊/夕食 ファームハウス
日程Top↑
6日目 - 土曜日
朝食: ファームハウスにて
11:00 マルセイユ空港、またはエクス・アン・プロヴァンスTGV駅へお送りします。
乗馬レベル
経験豊富なライダーでなくても良いですが、屋外で3ペースで快適に乗馬できる方向けです。また、馬の手入れ、特に毛繕い、鞍立て、鞍外しを行います。
宿泊
シャンブル・ドットや小さなホテルに宿泊します。客室は、ダブルまたはトリプルルーム。ほとんどの客室に専用バスルームが付いています。ただし、グループの人数によっては、全室に専用バスルームを用意できない場合あります。 追加料金にて1人部屋の利用が可能です。
含まれるもの
- 日程中の乗馬プログラム、英語ガイド代
- 日程に記載の宿泊代(2-3名1室)
- 日程中の全食事/飲物代
- 規定時間のマルセイユ空港またはエクス・アン・プロヴァンス駅/乗馬センター間往復送迎料金