訪れたフランスの風景 2
Flight Photo Gallery France 2
はフランスの最も美しい村々に認定されている村カルカッソンヌ ラングドック=ルシヨン
1997年に世界遺産に登録されたヨーロッパ最大の城壁を持つ町。08は今回(2004年)泊まったホテル・トロワ・クロンヌの103号室からの眺め。1階(ロビー: GROUND FLOORが1階なので実際は2階)でこれだけ見えるので、上層階はそれはよい眺めだと思います。お勧めのホテルです。
コロンジュ=ラ=ルージュ リムーザン
「フランスの最も美しい村々」の本部があり、発祥の村でもあります。
この地方でとれた赤レンガ以外町づくりに使うことができないという厳しい規定がある村。
この地方でとれた赤レンガ以外町づくりに使うことができないという厳しい規定がある村。
ベルカステル(ベルキャステル) ミディ=ピレネー
「フランスの最も美しい村々」の中でも、奇跡的とも思える村。30年ほど前まで廃墟同然でしたが、村が城と周辺の住宅すべてを買い取り、中世そのままに修復した村です。ロット県にもBelcastelという地名がありますが、「フランスの最も美しい村々」の認定を受けておりません。アヴェロン県ですので、お間違えなく。
コンク ミディ=ピレネー
「フランスの最も美しい村々」のうち、サン=シル=ラポピーと並び特に最も美しい村々のひとつ。ツアーのハイライトでもありました。
本当は宿泊したかったのですが、あいにく団体を泊めてくれるホテルがありませんので、フィジャックからロカマドゥールへの移動の途中で立ち寄りました。
本当は宿泊したかったのですが、あいにく団体を泊めてくれるホテルがありませんので、フィジャックからロカマドゥールへの移動の途中で立ち寄りました。
ナジャック ミディ=ピレネー
アップダウンが激しい村。よほど足腰が丈夫でないと村の端から端まで回ることができません。
06はこのお城の模型。場内の展示場にありました。
06はこのお城の模型。場内の展示場にありました。
トゥールーズ ミディ=ピレネー
ミディ=ピレネーの中心で、空港がある町。
エアバス社の本社がある町でもあります。翌日のフライトのため1泊だけした町ですが、「バラ色の町」といわれるだけあって、やはり赤レンガを基調とした町づくりがきれいです。
08はキャピタル広場の近くにあるツーリスト・オフィス。これだけでも絵になります。
エアバス社の本社がある町でもあります。翌日のフライトのため1泊だけした町ですが、「バラ色の町」といわれるだけあって、やはり赤レンガを基調とした町づくりがきれいです。
08はキャピタル広場の近くにあるツーリスト・オフィス。これだけでも絵になります。
オートワール ミディ=ピレネー
谷間に広がる牧草地に囲まれたのどかな村。
フランスの田舎らしい光景が広がります。村にはCafe(兼レストラン)1軒のほかには、レストランは1軒しかありません。
お昼はロカマドゥールのホテルで作ってもらったサンドイッチのお弁当がよかったです。
フランスの田舎らしい光景が広がります。村にはCafe(兼レストラン)1軒のほかには、レストランは1軒しかありません。
お昼はロカマドゥールのホテルで作ってもらったサンドイッチのお弁当がよかったです。
カオール ミディ=ピレネー
ロット川に囲まれた、半島のような形をした町。「黒いワイン」の名で有名なカオール・ワインの産地です。
ここの遊覧船には是非乗船してみてください。
ここの遊覧船には是非乗船してみてください。
フィジャック ミディ=ピレネー
ロゼッタ・ストーンを発見したジャン・フランソワ・シャンポリオンの故郷。
04はその複製です。「フランスの最も美しい村々」には入っておりませんが、アヴェロン県近隣の「美しい村々」への拠点として選びました。
04はその複製です。「フランスの最も美しい村々」には入っておりませんが、アヴェロン県近隣の「美しい村々」への拠点として選びました。
ロカマドゥール ミディ=ピレネー
数々の奇跡で知られる巡礼地。何度か訪れた村ですが、今回は村を見下ろしたり見上げたり、村中を歩き回りました。疲れたときはフランスではどの町、村にもある観光用のPetit Trainを利用しながら・・・。
09は最終日の朝、熱気球が飛んでいたので撮影したものです。
09は最終日の朝、熱気球が飛んでいたので撮影したものです。
サン=シル=ラポピー ミディ=ピレネー
「フランスの最も美しい村々」のうち、コンクと並び特に美しい村のひとつ。
断崖に張り付くように出来た村はとても美しい村です。
断崖に張り付くように出来た村はとても美しい村です。
アルビ ミディ=ピレネー
タルン川流域の粘土を使ったレンガで出来た「赤い町」。ロートレックの生家もあり、芸術の町です。03はポン・ビューの街灯に飾られた花。日本もこういった町づくりが必要ですよね。
コルド=シュル=シエル ミディ=ピレネー
村の名前は「空の上のコルド」という意味。遠くから見ると集落が空に浮かんでいるように見える町です。
ソスペル プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール
イタリア、リグーリア・アルプスから美しい村巡りで訪れたソスペル。
村自体は美しい村の認定は受けていませんが、こじんまりとしたイタリア色の強い国境近くの村です。
村自体は美しい村の認定は受けていませんが、こじんまりとしたイタリア色の強い国境近くの村です。