シャロン=アン=シャンパーニュ〜
シャトー=ティエリ６泊７日 €: ユーロ

６名チャーター１名様あたり €14,220〜
４,２名チャーター料金あります

日程

１日目　シャロン＝アン＝シャンパーニュ

17:00 シャロン＝アン＝シャンパーニュで、私たちの新しい船、コクリコ号に乗船して、シャンパーニュの素晴らしさの新たなビジョンに触れる準備をしましょう。シャンパン・レセプションでクルーとガイドがお迎えし、旅は華やかに始まります。船内では、シェフがその週の最初の夕食を用意しています。

２日目　ヴロー

今日は、シャロン＝アン＝シャンパーニュの散策から始まります。美しい木組みの建物や素晴らしい教会など、その豊かな伝統は一目瞭然です。ゴシック様式の傑作であるサンテティエンヌ大聖堂には見事なステンドグラスがあり、ノートルダム・アン・ヴォー（ローマカトリック教会）の回廊には彫像が飾られているのが特徴です。船上で昼食をとった後、下船して地元の小さな生産者でシャンパンのテイスティングを楽しみます。船に戻って夕食をとり、夜は星空の下で食後酒を楽しみます。

３日目　マルイユ＝シュル＝アイ

シャンパーニュ地方の中心地、マルイユに向かうのんびりとしたクルーズで一日が始まります。水のリズムに身を任せ、コクリコから降りて曳舟道（水路の岸に沿って走る道や路）を歩いてみましょう。また、船には自転車が備え付けられていますので、サイクリングもお楽しみいただけます。船上で美味しい昼食を楽しんだ後は、オーヴィレール修道院を訪ねます。修道士ドン・ペリニヨンは、ここで偶然にも二次発酵によるシャンパンの製造方法を発見しました。修道院内には彼の墓があり、ブドウ畑を見渡すことができます。シャンパーニュ地方の宝石と呼ばれるエペルネーに向かいます。１km近く続くエレガントな大通りの両側には、豪華な邸宅や一流のシャンパン・メゾンが立ち並んでいます。船上に戻り、食前酒を楽しみ、夕食をお召し上がりください。

４日目　ダムリー

午前中のクルーズでデッキから静かな景色を眺め、船上で昼食を楽しんだ後、ヴーヴ・クリコの見学に出発します。世界で最も有名なシャンパン・メゾンのひとつであるヴーヴ・クリコは、２７歳の若さで夫のワイン事業を引き継ぎ、破綻の瀬戸際から救った未亡人（仏：veuve）の名前（Clicquot）に由来しています。彼女は、世界初の国際的な女性実業家の一人となりました。クレイエール（白亜質土壌）の地下にある２４km以上にわたって続く雰囲気のあるセラーに入り、この最も神聖なブランドに関する魅力的な事実を知ることができます。船上では、シェフが豪華な夕食を用意しています。

５日目　クールセル

今朝は、ユニークなハイライトが待っています。ルイナールのシャンパンの故郷であるタイシーを訪れ、ベルモンドとルイナールの共同企画によるこの日限りの貴重な体験をしてください。１７２９年に創業した最古のシャンパン・メゾンであるルイナールは、フランスの精神、匠の技（savoir faire）と生活芸術（art de vivre）を体現しています。ガイドの案内でブドウ園を見学し、極上のシャンパンをテイスティングしてください。その後、船上に戻り、昼食は、ルイナールのプライベート・シェフが特別に厳選したシャンパンと組み合わせた５品のテイスティング・メニューをお楽しみください。その後、クールセルの停泊地までクルージングを続けます。今夜は船上で夕食をお召し上がりいただきます。

６日目　シャトー＝ティエリ

朝食をとりながら、静かな朝の風景をお楽しみください。昼食はエレガントなビストロ「ブラッセリー・ル・ジャルダン」で。シェフ、フィリップ・ミルによる季節とシャンパーニュ地方にちなんだ料理が評判です。その後、シャンパンの産地として、また、聳え立つゴシック様式の大聖堂が有名なランスへ向かいます。８１６年から１８２５年の間に、３４人ものフランスの君主がこの大聖堂で戴冠式を行いました。緑豊かな大通り、ローマ時代の遺跡、アールデコ調のカフェなど、見どころがいっぱいです。ランス美術館は、さらに魅力的な見どころです。今夜は、船上での素晴らしいお別れのガラ・ディナーで、旅のハイライトを振り返ってください。

７日目　シャトー＝ティエリ

目覚めたら、贅沢な朝食をお楽しみください。その後、クルーがお客様をお見送りし、次の目的地へ向けて下船します。 9:00

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